食品の説明解説/意味/効能効果効用

ごまゴマ 胡麻効能効果効用
古い歴史を持つゴマ。英語では「セサミ」と言います。中国の漢武帝時代、 胡国から胡麻を持って帰ったことに由来して胡麻と言われるようになったそうです。 原産地はインドともアフリカとも言われますが、近年ではアフリカ説が有力だとされています。 胡麻は育つのが早く、50日を過ぎると一日になんと2センチ以上背丈が伸びるそうです。 収穫時期は、種を植えてからだいたい100日前後で、水をあまり必要としないのが特徴です。 日本では、「日照りに胡麻不作無し」と言われるぐらいです。 また、古代エジプトでは胡麻をミイラの防腐剤としても利用していたそうです。これは、ゴマに認められる 抗酸化作用によるものと考えられています。 そしてアラビアの「千夜一夜物語」。「開けごま」で有名なあの物語です。 当時の人たちは、「ごま」の種子が勢い良く開くのを見て、開かずの扉を、 簡単に早く開いて欲しいと願ったのでしょう。中国では、横河文明時代から用いられていたと言われ、 中国で最も古い「神農本草経」と呼ばれる医薬書の中にも「ごま」の効果や効能、作用に関すること が書かれているそうです。日本において最も古いゴマの記録は「大宝律令」に記載されています。 その他中国では、「静神丸」と言われる、胡麻と蜂蜜を練って作ったものがあり、 不老不死の効果があるとして珍重されたと伝えられています。 みなさんはセサミロードという言葉を聞いたことがあるでしょうか。これは、胡麻が伝わったとされる道筋です。 熱帯型と温帯型の二つのルートがあるとされ、熱帯型は、アフリカ東部からインド南部、インドシナ半島、 東インド諸島、オーストラリアと進む道です。温帯型は、アフリカからユーラシア大陸へ渡り、 そして日本へ伝わってきたとされる道筋です。

はちみつハチミツ 蜂蜜効能効果効用
西洋においてハチミツは、5000年以上遠い昔から様々な病気の症状に用いられてきました。 甘いだけじゃない!それが「はちみつ」のすごいトコロ。 そして蜂蜜の種類も様々で、花の種類や採取された気候、年などによって違いも現れます。 ローズマリーやラベンダー、菩提樹なども蜂蜜になります。 意外なところで、コーヒーやそば、アーモンドなどのハチミツも。 他にもひまわりやクローバー、みかんやレモンなどもはちみつに。 栄養を豊富に含む蜂蜜をヨーグルトにかけたり、パンにつけたりして、毎日の献立に入れたいものです。 また、ハチミツを集めてくれるミツバチが、生涯かかって集めてくるはちみつは、たったスプーン一杯程度。 そんな貴重なはちみつのすごいトコロを実感して下さい。

かんてんカンテン 寒天効能効果効用
カンテンにおいて特に特筆すべき点は、やはりカロリーゼロと良質な食物繊維。 最近では「寒天ダイエット」という言葉をよく聞くようになりました。 これは、その寒天の特性である、何といってもカロリーゼロと 食物繊維による便通の改善、肥満改善効果にあることでしょう。 忍び寄る生活習慣病の影をを未然に防止するためにも、 食生活の改善、生活環境の改善を実行して行きたいものです。

あろえ アロエ効能効果効用
アロエは、観葉植物としても薬用植物としても広く知られていて、とても身近な植物になっています。 園芸ショップなどでもよく見かけられ、自宅で普通に栽培している人達も多いことと思います。 アロエの原産地はアフリカで、ユリ科の常緑多年草になりますが、 その種類は非常に多く何百種類とも存在します。これは、アロエの生命力が非常に強く、 その形態を変化させながら、様々な環境に適応してきたためで、必然的に、その種類も多くなったと考えられています。 日本では「医者いらず」通称で親しまれるアロエは、以前から、切り傷や胃腸障害などに用いられてきました。 日本にアロエが伝わったとされるのは、鎌倉時代か室町時代と言われていますが、近代ではアロエに ガンを抑制する働きが発表されたことから、その知名度は急激な上昇を遂げました。
アロエの食べ方・飲み方
キダチアロエは通常生葉をそのまま食するのが、とても有効です。 キダチアロエに含有される成分を全部摂取できるからです。それに対してアロエベラは、葉肉を食用にします。 適切な摂取量は人それぞれ個人差があり、目安としては、下痢にならない程度が、 その人の適量にということになります。アロエは、その特有の苦味成分から飲みにくいものですが、 粉末にして保存食にすると、長続きするものです。アロエの粉末は、トゲを取った状態で日干しにし、 乾燥したら、すり鉢ですって細かくしたら、出来上がります。その他、市販されているものを購入してもいいでしょう。 飲み方は、生葉とその効果が変わらないとされる、おろし汁が最も一般的です。

りょくちゃリョクチャ 緑茶効能効果効用
お茶と言えば、一日の始まりである朝や仕事や家事の休憩の際、食後の一服、 或いは客人が訪れた際の一杯などで、飲まれるものです。 そんな身近に存在するお茶ですが、非常に優秀な薬効飲料であることは、あまり知られてないのかもしれません。 実は、同じお茶でも、種類やその栽培方法、保存方法などによって薬効とされる効果が違ってきます。 同じお茶を飲むなら、薬効に優れたお茶を毎日飲みたいものです。 では、具体的にどんなお茶が薬効に優れているのかと言えば、一番に言えることは栽培中の日照期間が長く、 そのため抗酸化物質を多く含むお茶となります。 当然、古くなったお茶は、その薬効成分までも酸化してしまってますので、薬効どころか、体に害を与えかねません。 更に、5月頃に摘まれる一番茶よりも夏に摘まれる二番茶、 その二番茶より秋に摘まれる三番茶の方が効果が高いとされています。 これは、日照期間に関係するもので、味も良く値段の高い一番茶よりも、 値段も味も劣る二番茶や三番茶の方が薬効として優れているというものです。




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